「女性ホルモンやPMSの正しい知識を身につけて、対処法を理解して頂きたい」そんな思いで、跡見学園女子大学・大塚製薬株式会社共催で、セミナーを企画をいたしました。

セミナー第一部では、跡見学園女子大学　マネジメント学部　教授　石渡尚子先生に『女性のライフプランに欠かせないホルモンの変動 』と題し、年代ごとにどのような変化が起こるのかを教えていただきました。
第二部では、神谷町WGレディースクリニック　院長　尾西芳子先生（産婦人科専門医）より、『学校では教えてくれなかったPMSと女性のヘルスケア』と題し、PMSの正しい知識を丁寧に解説いただきました。
当日は、文京区議会議員　上田ゆきこ　先生にもお越しいただき「女性の健康づくりについて～文京区の事業のご紹介～」ご講演いただきました。
約80名と多くの方に参加いただき、会終了後には、「これまで漠然としていた毎月の症状が、PMSによるものであったことに気づくことができて安心できた」。「婦人科のかかりつけ医がいると心強く生活できる」というお声をいただくことができました。

これからも大塚製薬は、女性の活躍を妨げる、PMS（月経前症候群）や更年期症状といった女性特有の健康問題に適切に取り組む活動を推進していきます。 この度は多くの方にご参加いただきましたこと厚く御礼申し上げます。